教育関連情報

以下に載せる情報は,
これまでの嶋田研究室の在籍者,および学部生,院生の論文タイトル一覧の情報です。

在籍者

◆2025年度在籍者
<学部ゼミ生>(レベル3・レベルBを含む)
 荒田 裕一郎(あらた ゆういちろう) 石崎 嵩浩(いしざき たかひろ)
 榎本 桃(えのもと もも)      川島 佑太(かわしま ゆうた)
 熊谷 美佑(くまがい みゆう)    三枝 拓真(さえぐさ たくま)
 清水 大暉(しみず だいき)     永田 汐音(ながた しお)
 西山 美紀(にしやま みき)     平松 良介(ひらまつ りょうすけ)
 福原 慧一郎(ふくはら けいいちろう)宮田 京平(みやた きょうへい)

<卒論生>(レベル4・レベルCを含む)
 伊藤 ひなた(いとう ひなた)    小野 風香(おの ふうか)
 木内 大樹(きうち だいき)     座小田 瑞穂(ざこだ みずほ)
 澤田 華六(さわだ かろく)     鈴木 七海(すずき ななみ)
 関根 正良(せきね まさよし)    髙田 伸行(たかだ のぶゆき)
 徳岡 諒(とくおか りょう)     西村 悠吾(にしむら ゆうご)
 藤間 真由(ふじま まゆ)      山田 佳子(やまだ よしこ)
 山葉 紗璃(やまは さりい)
   
<修士課程>
 春日 佑都(かすが ゆうと)    川田 千夏(かわだ ちか)
 佐々木 陽向(ささき ひなた)   中山 隼輔(なかやま しゅんすけ)
 道川 由佳子(みちかわ ゆかこ)  横原 希美(よこはら のぞみ)

<修論生>
 川上 愛理(かわかみ えり)    黒田 翔子(くろだ しょうこ)
 酒井 彩音(さかい あやね)    辻田 真凜(つじた まりん)
 堀内 翼(ほりうち つばさ)    松本 優(まつもと ゆう)
   
<博士後期課程>
 石川 律(いしかわ りつ)     福留 尚典(ふくどめ たかのり)
 大山 一樹(おおやま かずき)   原口 幸(はらぐち みゆき)

<人間科学学術院心理相談室8条2項相談補助員>
 後藤 彩乃(ごとう あやの)    正田 温子(しょうだ はるこ)
 田原 祐己子(たはら ゆきこ)   三村 尚志(みむら しょうし)
  
<教育コーチ>
 長沼 千夏(ながぬま ちなつ)   西原 希里子(にしはら きりこ)
 
<招聘研究員>
 浅見 祐香(あさみ ゆか)      池田 美樹(いけだ みき)
 輕部 雄輝(かるべ ゆうき)     姜 来娜(かん れな)
 木村 美樹子(きむら みきこ)    佐藤 恵(さとう めぐみ)
 竹澤 緑(たけさわ みどり)     田中 佑樹(たなか ゆうき)
 野村 和孝(のむら かずたか)    橋本 塁(はしもと るい)
   
<共同授業担当教員>
 西中 宏吏(にしなか ひろふみ)

卒業論文,修士論文タイトル一覧(早稲田大学)

◆2020度  大山一樹:スマートフォンの過剰使用者における刺激への反応性と不快感情に関する記述的検討
 角岡 真帆:否定的な非致死的ライフ・イベントが認知と対人関係スタイルに及ぼす影響
 川崎 嶺:マインドワンダリングの意図性と適応状態との関係性に思考内容が及ぼす影響
 シュ インミョウ:Relationship between heuristic strategies and depression: A systematic review
 田中 茉優:子育てする親の育児信念と養育行動の柔軟性が育児困難感に及ぼす影響
 土屋里咲子:大学生の生活習慣が学業ストレス場面におけるコーピングの遂行およびストレス反応に及ぼす影響
 西原希里子:大学生におけるアレキシサイミア傾向と行動活性化の程度が抑うつ症状に及ぼす影響
 東  昇吾:所属集団における価値と随伴性の知覚がストレス反応に及ぼす影響
 平野 元也:状態的な不安のコントロール感が社交不安に及ぼす影響の検討
 松永 美紀:労働者のストレス反応と生産性に影響を与える認知行動的要因の検討
 三住 倫生:子育てする親のストレスの程度およびアクセプタンスの程度が養育行動に及ぼす影響
 南  淳子:労働者における罰感受性およびコーピングレパートリーが離職経験後の適応に及ぼす影響
 石川満里聖:窃盗行動を喚起する刺激と行動の結びつきの測定(修士論文)
 加藤 海咲:児童生徒における他者視点取得の程度を考慮したストレスマネジメント教育の効果の検討(修士論文)
 姜  来娜:報酬系機能の特徴に応じた脱フュージョン・エクササイズを用いたストレスマネジメント効果の検討(修士論文)
 北川 優実:セルフコンパッションの程度が報酬知覚および抑うつと不安に及ぼす影響(修士論文)
 佐溝 英紀:青年期のセルフコントロールが適応的行動の選択に及ぼす影響(修士論文)
 高橋 奏海:幼児を持つ養育者に対する行動論的新方略の検討(修士論文)
 古川 潤弥:過剰適応における般化されたプライアンスが随伴性に対する感受性に及ぼす影響(修士論文)
◆2019度
 相澤未奈子:セルフ・コンパッション訓練がやせ願望の低減に及ぼす効果
 岡田 紗季:親子相互交流療法が親子の認知行動療法的特徴の変容過程に及ぼす影響
 加藤 敦史:子育て従事者における認知行動的特徴が養育行動に及ぼす影響
 川田 理恵:抑うつ症状を伴う疼痛に関する最近の研究動向
 川浪 麻綾:社交不安における予期的な反応がストレッサーに対するコルチゾール反応に及ぼす影響
 近藤 あかり:苦痛耐性と文脈評価が職場におけるストレスと職務パフォーマンスに及ぼす影響
 鈴木 千晴:管理職のコーピング適合性の評価と環境に対する認知がストレスに及ぼす影響の検討
 冨澤 孝之:不確実性の不耐性がうつおよび不安症状に及ぼす影響の検討
 新美 諒太:依存症回復過程における代替行動の機能とストレスコーピングとの関連性の検討
 広田 佳苗:中学生におけるカーストのギャップ意識と価値の明確化の程度が学校適応感に及ぼす影響
 堀内 瑛世:子どもにおける認知的特徴がソーシャルスキルの実行に及ぼす影響
 三井 梓実:青年期における文脈と発達段階を考慮したストレスコーピングが学校適応に及ぼす影響
 森 滉平:コーピングの選択がレジリエンスの程度とストレス反応との関連性に及ぼす影響
 山口 昂亮:セルフ・コンパッションと敵意帰属バイアスが衝動的な攻撃行動に及ぼす影響
 上田 愛:労働者のコーピング適合性の評価が価値の明確化およびメンタルヘルスに及ぼす影響(修士論文)
 門倉 愛:ひきこもり状態にある人の家族に対する認知行動療法的アプローチの効果の検討(修士論文)
 小宮山 尚:児童生徒における攻撃行動に対する価値の明確化の介入効果の検討(修士論文)
 竹澤 緑:ストレスマネジメント介入アセスメントにおける機械学習を用いた最適化の検(修士論文)
 中山 怜子:ストレスマネジメント介入アセスメントにおける機械学習を用いた最適化の検討(修士論文)
 森石 千尋:社交不安における不安反応の再発にコルチゾール反応が及ぼす影響(修士論文)
 吉田 遥菜:子育てする親に対する認知行動療法的ペアレント・トレーニングの効果の検討(修士論文)

◆2018度
 井上 貴彰:イップスに対する心理学的研究の動向
 加藤 海咲:児童生徒におけるダイエット行動に関する社会的圧力の影響力の発達的変化
 宮坂 岳:行動活性化における感情制御困難と価値の明確化の程度が抑うつに及ぼす影響
 古川 優大:性に対する態度と共感的反応,および性加害抑止機能との関連性
 佐溝 英紀:社交不安傾向者におけるセルフ・コンパッション訓練が不安反応に及ぼす影響
 石川満里聖:食物関連刺激に対する潜在的欲求の低減操作が過食行動の改善に及ぼす影響
 中西 康恵:労働者における被採用形態の差異がソーシャルサポート知覚とコーピング選択に及ぼす影響
 鶴巻 裕美:Post-Event Processingの阻害がストレッサー呈示後のコルチゾール反応の回復に及ぼす影響
 渡邊 佳子:中高年者の攻撃行動に対するストレスマネジメント介入の効果
 日沼 咲:侵入思考に影響を及ぼす心理的要因の記述的検討
 北川 優実:ソーシャルサポート知覚が薬物依存経験者の心理的回復に及ぼす影響
 堀内 菜央:労働者におけるセルフ・コンパッションの程度がコーピング選択に及ぼす影響
 岡田奈那美:回避行動の学習の程度と行動変動性が強迫行動の維持に及ぼす影響(修士論文)
 黒田 夏帆:異文化間教育に基づく適応促進のための認知行動療法的介入プログラムの開発の試み(修士論文)
 深澤 克二:セルフ・コンパッションの向上を用いたストレスマネジメント介入が労働者のメンタルヘルスに及ぼす影響(修士論文)
 堀川 柚:小中学校教員を対象としたアセスメントの能力の向上が児童生徒の適応に及ぼす影響(修士論文)
 

◆2017度
 安東 裕子:本邦における看護師の職場ストレスに関する研究動向と今後の課題
 安仲 琢麻:抑うつの程度が心理的ストレッサーに対するコルチゾール反応と心拍知覚に及ぼす影響
 石中 雄大:大学生の就職活動維持過程モデルを基盤とした就職活動支援プログラムの効果検討
 門倉 愛:ひきこもり状態にある人の来談行動維持プロセスに影響を及ぼす諸要因の検討
 郡 朋子:内部感覚知覚の程度が反すうと抑うつに及ぼす影響
 小宮山 尚:随伴性モニタリングの操作による価値の明確化の獲得の程度に及ぼす認知的発達の差異
 竹澤 緑:アルコール関連刺激への注意バイアス低減操作がセルフ・コントロールに及ぼす影響
 寺脇 藍:鍼施術を用いた身体感覚への注目が注意機能と気分に及ぼす影響
 徳永 涼:セクシャル・マイノリティのピアコミュニティ参加の程度が主観的不適応感に与える影響
 深町今日子:民間回復支援施設を利用する薬物依存経験者の心理的変化過程
 水沼 玲奈:再体験症状を主訴とする者に対する適応向上を目指した支援方法の検討
 森石  千尋:社交不安傾向者におけるPost-Event Processingにディストラクションが及ぼす影響
 吉田 遥菜:親の育児ストレスと認知的特徴が養育行動に及ぼす影響
 浅見 祐香:窃盗症に対する認知行動論的理解とその介入効果の検討(修士論文)
 石川 美希:食行動異常における怒り反すうと食行動に対する認知の機能の検討(修士論文)
 荻島 大凱:身体感覚の知覚が抑うつ的情報処理に及ぼす影響(修士論文)
 加藤あい子:価値の明確化を取り入れたストレスマネジメント研修がメンタルヘルスにおよぼす効果(修士論文)
 齋藤 彩乃:青年期における情動調整方略を加えた問題解決訓練の効果検討(修士論文)

◆2016度
 潮 姿寿枝:コーピング実行の柔軟性と心配の程度が抑うつに及ぼす影響
 岡田奈那美:確認行動の繰り返しが不安と記憶の確信度に及ぼす影響
 黒田 夏帆:言語使用に対する完全主義的認知と言語能力が異文化適応に及ぼす影響の検討
 小池 花苗:重要他者に対する再確認傾向が社交不安に及ぼす影響
 澤畑 和幸:認知的フュージョンが入眠時認知活動と入眠困難の関連に及ぼす影響
 正田  温子:不登校児童生徒に対する外部資源利用の直接的支援が親のストレス反応に及ぼす要因の検討
 細川 葵:海外在住経験者における社会的スキルと文化的アイデンティティがカルチャーショックに及ぼす影響の検討
 竹田 匡宏:性犯罪加害者の視点取得と感情反応との関連の検討
 高橋 奏海:親の随伴性知覚が養育行動に及ぼす影響
 徳世 達貴:保護者の認知的処理バイアスが養育スキルに及ぼす影響
 中村  優希:児童生徒における随伴性知覚および反すう傾向が社会的スキルに及ぼす影響
 深澤 克二:社交不安傾向者への内部感覚エクスポージャーのj効果
 藤井 悠人:社交場面に関する認知的予期処理の程度とコルチゾール反応の関係
 堀川 柚:拒絶に対する過敏性と認知的フュージョンが抑うつ症状および社交不安症状に及ぼす影響
 松井 貴代:終業後の仕事に関連した反すうとコーピングの実行の程度が労働者のリカバリーおよびパフォーマンスに及ぼす
       影響
 和田紗耶香:ピアサポートに基づく民間回復支援施設を利用する薬物依存経験者の回復過程に関する記述的検討
 石井 美穂:ICTを用いた個別化ストレスマネジメント効果の検討(修士論文)
 猪俣菜津美:個人特性を踏まえた職場におけるストレスマネジメント研修の効果の検討(修士論文)
 尾棹 万純:児童生徒における攻撃行動に対する代替行動の般化に焦点を当てた問題解決訓練の介入効果の検討(修士論文)
 増田 悠斗:苦痛耐性の向上を目的とした心理学的介入の効果(修士論文)
 森田 典子:児童生徒の認知行動的な個人差に応じたストレスマネジメント教育の効果(修士論文)

◆2015年度
 石川 美希:内部感覚への気づきに焦点をあてたマインドフルネストレーニングがセルフモニタリングの様相と情動的摂食に
       及ぼす影響
 王  寶琪:関係フレームづけの成立のしやすさが恐怖の復元現象に与える影響
 川崎 由貴:就職活動における不安が活動の実行の程度に及ぼす影響
 髙田奈津美:中学生の友人関係における共感性とコーピングが身体的攻撃行動に及ぼす影響
 高橋 美希:窃盗癖患者における感情に対する認知行動的処理の検討
 野原 こずえ:親の育児信念と実際の養育行動の実行が育児ストレスに及ぼす影響
 平川 祐子:健康維持における行動レパートリーと衝動性が心身の健康状態に及ぼす影響
 松本 文香:苦痛耐性と価値の明確化の程度がリスクテイキング行動に及ぼす影響
 南  佳織:怒り感情と主張行動の関連についての機能的側面からの検討
 村上  貴一:苦痛耐性の程度が価値に沿った行動の遂行と抑うつに及ぼす影響
 八木 礼恵:帰国子女の海外滞在中に経験した対人相互作用が帰国後の行動特徴および行動の柔軟性に与える影響
 山岡 恒佑:文脈理解の困難さおよび共感性の程度が社会的スキルの獲得に及ぼす影響
 宇田川詩帆:親の育児信念と養育行動の実行が育児ストレスに及ぼす影響(修士論文)
 川越 杏梨:攻撃行動の低減を目的とした非行改善心理教育プログラムの介入効果の差異の検討(修士論文)
 田中 佑樹:ギャンブル障害における認知行動的特徴の検討(修士論文)
 丸本 裕子:社会的文脈の評価を取り入れたストレスマネジメント研修の効果の検討(修士論文)
 村田 美樹:心配の回避的機能の側面が行動の選択に及ぼす影響(修士論文)

◆2014年度
 猪俣菜津美:FNEおよびFPEの程度が社交不安症状および抑うつ症状に及ぼす影響
 尾棹 万純:中学生における攻撃行動と共感性および同調性との関連性
 加瀬瑠未奈:児童期のADHD児におけるHot EFが家庭における社会的スキルに及ぼす影響
 斎藤 彩乃:部活動部員の組織コミットメントが認知的評価,コーピング選択,ストレス反応に及ぼす影響
 立花 美紀:社交不安における目標設定がパフォーマンスの自己評価に与える影響
 田邉 泰子:情動に関する信念が不快情動と食行動に及ぼす影響
 森田 典子:親の実際の養育行動とそれに対する子どもの認知が社会的スキルに及ぼす影響
 新井  薫:機能分析に基づく集団認知行動療法プログラムが病的賭博患者のコーピングとQOLに及ぼす影響
 傳住 史乃:中高生における解釈バイアスと相手との親密性が主張行動に与える影響
 市川 拓翔:通院治療を受けるがん患者の家族が抱える困難および心理的苦悩に関する記述的検討
 伊藤 定衛:吃音者に対する心理教育的介入が社会的機能に及ぼす影響
 新屋さとみ:脳卒中後うつ病に対する心理的介入効果に関する現状
 鈴木みのり:脱フュージョン技法を用いたストレスマネジメントの効果(修士論文)
 前田 駿太:社交不安における非機能的な信念の維持プロセスの検討(修士論文)
 森  彩香:解釈バイアス修正訓練の手続きを組み合わせた社会的スキル訓練が児童生徒の社交不安に及ぼす影響(修士論
       文)
 山下  歩:他者からの評価の種類と注目量が社交不安の回避行動に及ぼす影響(修士論文)
 横山 貴洸:ADHD児における実行機能が社会的スキルの遂行に及ぼす影響(修士論文)

◆2013年度
 宇田川詩帆:親の養育態度が子どもに関連する認知情報処理過程に及ぼす影響
 川越 杏梨:中高生の社会的スキル遂行における自己評価と他者評価の差異に対するビデオフィードバック
 木元夢咲乃:場面の制約と罪悪感の感じやすさが攻撃行動に及ぼす影響
 斉藤 純輝:他者の視線の動きと文脈の差異が社交不安傾向者の回避行動に及ぼす影響
 田中 佑樹:情動調整方略の差異とワーキングメモリ負荷の程度が不快情動の低減に及ぼす影響
 増田 悠斗:社交不安に対するエクスポージャーにおける刺激提示手続きの差異が介入効果に及ぼす影響
 宮崎 真由:摂食障害患者に対する認知行動療法の効果量に関するメタ分析
 山下  史:ダイエット行動に影響を及ぼす心理社会的要因の発達的変化に関する検討
 岡田富士美:児童青年期のインターネットおよびゲーム依存に対する心理的介入に対する展望
 塚本 由紀:発達障害を抱えた子どもの親に対するペアレント・トレーニングの効果に関する展望
 曽我 真澄:強化感受性の個人差とソーシャルサポートのあり方がストレス場面におけるコーピングの選択と実行に及ぼす影
       響
 丸本 裕子:セルフモニタリング能力の向上が管理監督者のストレス反応に及ぼす影響
 西川 真生:児童のマインドフルネス状態における脳波指標と主観指標との関連
 村田 美樹:不快情動喚起時のコーピングの案出過程におけるアクセプタンス方略の役割
 寺門 志保:小中学校教員に対する体験的理解型の機能分析に関する研修が教員の自己効力感および研修後の実行に及ぼす影
       響(修士論文)
 長野 恭子:うつ病を持つ者の「家族」を対象とした認知行動的介入の効果に関する記述的検討(修士論文)
 生川  良:学級集団を対象とした行動活性化療法が児童のコーピングとストレス反応に及ぼす影響(修士論文)
 松本  拡:動機づけ面接法の手続きを用いた職場ストレスマネジメント介入の効果性の検討(修士論文)
 美根早由里:コーピングの拡充に焦点を当てた学校教育の枠組みにおける心理教育的介入が女子生徒の食行動に及ぼす影響の
       検討(修士論文)
 中條 信裕:よりよい人間関係を築き人間性を高める生徒指導・教育相談の推進と充実を図る研究(派遣研究員論文) 

◆2012年度
 青柳 美里:反すうの2側面である省察と熟考の規定要因に関する記述的検討
 木谷 文香:大学生における反すうとコーピングレパートリーがコーピング柔軟性と抑うつに与える影響
 黒田 啓人:修正ドットプローブ課題を用いたAttention trainingの作用機序に関する検討
 長沼 里美:共感性が置き換えられた攻撃行動および直接的攻撃行動に及ぼす影響の差異の検討
 森  彩香:曖昧な状況における子どもの不安関連反応と親の認知及び行動との関連
 山下  歩:社交不安における他者の視線の方向が表情の情報処理過程に及ぼす影響
 横山 貴洸:認知機能の程度が行動活性化における快活動の維持および抑うつ感に及ぼす影響
 李   瀛:報酬および罰への感受性と教師のフィードバックに対する認知が児童のストレス反応と学習行動に及ぼす影響
 手塚 麻衣:対人不安における自己注目に関する臨床心理学的研究の展望
 下光 幸子:勤労者の組織に対するコミットメントの程度が認知的特徴とコーピング、および適応状態に及ぼす影響
 平山 知子:客室乗務員における組織コミットメントとコーピング選択認知がメンタルヘルスに及ぼす影響
 中島 深雪:小学校教職員におけるサポート環境、認知的変数と援助要請行動、自助努力行動の関連
 大沢 知隼:注意バイアス修正訓練を取り入れた集団的スキル訓練が児童生徒の社会的スキルの維持般化と心理的適応に及ぼ
       す影響(修士論文)
 玉田 絢香:γ波に見られる選択的注意とコントロール不可能性を有する心配の関連についての検討(修士論文)
 千葉 裕明:個別アセスメントに基づく社会的問題解決トレーニングが統合失調症を持つ者の社会生活機能およびQOLに及ぼ
       す影響(修士論文)
 綾部 直子:認知的評価における適合性の評価がコーピング実行の柔軟性およびストレス反応に及ぼす影響(修士論文)
 椿 明日香:社交不安における脱フュージョンが言語機能の刺激変容および社会的パフォーマンスに及ぼす影響(修士論文)

◆2011年度
 赤岩 美希:2型糖尿病における不安の質的差異がセルフケア行動に及ぼす影響
 飯坂 彩乃 :パニック障害に対する心理的介入の効果と研究課題
 鈴木 悠介:認知的技法が肥満および過体重の体重減少に及ぼす効果に関するメタ分析
 長野 恭子:うつ病を持つ者の家族が抱える困難感に関する記述的検討
 中山 怜子:大学生の社交不安傾向に与える潜在的連合の影響
 生川  良:身体活動の要素を組み合わせたストレスマネジメント教育が児童のストレス反応に及ぼす影響
 木村美樹子:抑うつにおける感情的反応性の影響および生理的反応としての事象関連電位P300との関連性の検討
 佐藤 友哉:Word repeating technique と言語刺激に対する曝露の作用機序の差異に関する検討(修士論文)
 藤田 彩香:児童に対するマインドフルネス介入がADHD症状改善に及ぼす影響(修士論文)
 渡辺 詩織:集団社会的スキル訓練における学級集団の相互作用の変容が児童生徒の学校適応感に及ぼす影響(修士論文)

◆2010年度
 遠藤 真耶:アクセプタンスの程度が食渇望および食行動の選択に及ぼす影響の検討
 大沢 知隼:文脈に応じた主張の形態と選択理由が中学生の心理的ストレス反応と友人関係満足感に及ぼす影響
 北川 俊来:関係性攻撃における社会的情報処理プロセスが被操作行動に与える影響
 北原 宏樹:中学生における攻撃行動の形態と共感性の関連
 佐藤  亮:随伴性操作が随伴性認知と行動の生起に及ぼす影響-ST-IATの信頼性と妥当性の検討-
 千先  純:持続的な不眠症状および入眠時の認知様式が自動思考および抑うつ気分に及ぼす影響
 高木むつみ:小中学生を対象とした集団介入プログラムが学校不適応に及ぼす影響-メタ分析による検討-
 玉田 絢香:連鎖的破局的思考がエピソード・バッファに及ぼす影響
 土井 理美:価値の明確化を取り入れた認知再構成法が抑うつ症状に及ぼす影響
 山田 もも:大学生の飲酒行動に随伴する否定的な結果の経験頻度と飲酒行動の維持および精神的健康度との関連
 小早川啓子:広汎性発達障がいの子を持つ母親のストレスが子の状態像の認知に及ぼす影響
 金子 陽子:看護師の役割葛藤におけるコーピングがストレス反応および職務満足感に及ぼす影響
 鈴木みのり:歯科治療恐怖症患者の認知的側面に対する認知行動療法の適用
 千葉 裕明:問題解決トレーニングが統合失調症を持つ者の社会生活機能に及ぼす影響に関する記述的検討
 水間 里美:職場ストレッサーとソーシャル・サポートが休職者支援のとらえ方に与える影響
 飯塚 侑子:児童における運動ステージと社会的スキルとの関連
 市川  健:記憶固定が具体的記憶検索訓練における概括的記憶検索方略の修正効果に及ぼす影響(修士論文)
 河田 真理:アクセプタンスおよび価値の明確化を取り入れたストレスマネジメント心理教育が
       労働者のストレス反応に及ぼす影響(修士論文)
 木村 泰博:学級環境の操作を加えた集団SSTの効果(修士論文)
 久保 絢子:体重管理行動の定着に対するアクセプタンス方略の効果アセスメントに関する検討(修士論文)
 津曲 志帆:養育放置行動を示す保護者の状態像に合わせた母子生活支援施設職員への行動論的コンサルテーションが
       保護者支援への自己効力感に及ぼす効果(修士論文)
 林  響子:集団社会的スキル訓練における集団の相互作用が児童生徒の学校適応感に及ぼす影響(修士論文)
 森  優貴:友人とのつきあい方の好みがソーシャルサポートおよび社会的スキルの向上を目的とした介入の
       学校不適応感低減効果に及ぼす影響(修士論文)

◆2009年度
 秋葉 勇鳳:児童における不安感情に対するメタ認知と他者評価懸念が社会不安とパフォーマンスに及ぼす影響
 押川 勇気:児童における自動思考と行動活性化の程度がポジティブおよびネガティブな感情に及ぼす影響
 栗本 真衣:児童における表情のモニタリングおよび視点取得が場面の解釈と怒り感情喚起に及ぼす影響
 小池 祐子:対話場面における顔の向きが自閉症児の感情評定に及ぼす影響
 佐々木里恵:児童生徒理解における機能分析的視点の習得が小中学校教師のストレス低減に及ぼす影響
 佐藤 友哉:社会不安傾向のサブタイプにおける認知的・生理的特徴の差異に関する検討
 高尾 浩子:母親の知覚されたソーシャルサポートと対処可能性認知がストレス反応に及ぼす影響
 滝爪 綾子:衝動性および食べ物に対する強化価が無茶食い行動に及ぼす影響
 田中 寿理:小学生における社会的スキルとサポート知覚が敵意的認知および学校適応感に及ぼす影響
 寺門 志保:大学生における友人関係の親密性と対人摩耗がストレス反応に及ぼす影響
 藤田 彩香:中学生における環境認知と方略教授が援助要請行動に及ぼす影響
 渡辺 詩織:ソーシャルサポートに対する認知の誤りが児童の不安症状に及ぼす影響
 若林 亮太:サッカー競技における不決断傾向と運動強度が意思決定プロセスにおける情報収集方略
       および決断時間に及ぼす影響
 小峰  潤:楽観性と知覚されたソーシャルサポートの相互作用がストレス反応に及ぼす影響
 木村 鉄:対人ストレスにおける怒りへのコーピング方略と対人関係満足感の関連
 廣川 明子:透析患者のコミュニケーションスキルおよび知覚されたソーシャル・サポートが自己管理行動に及ぼす影響
 松尾 恵美:勤労者の知覚されたソーシャル・サポートとサポート利用妨害認知スタイルがストレス反応に及ぼす影響
 水野智恵子:学級集団行動アセスメントに基づくストレスマネジメント教育が児童のメンタルヘルスに及ぼす効果
 綾部 直子:交渉場面における行動特性とコーピング方略の適合性がストレス反応に及ぼす影響
 並木 直江:慢性および急性疼痛における注意柔軟性とアクセプタンスが社会的機能に及ぼす影響
 石垣久美子:行動科学的アプローチ習得のための研修プログラムが
       健康相談活動における養護教諭の自己効力感に及ぼす影響(修士論文)
 木下奈緒子:Word repeating technique による言語機能の変容とスピーチ不安の改善効果(修士論文)
 角  沙織:児童における個人内の目標設定の位置づけが問題解決訓練の効果に及ぼす影響(修士論文)
 丹野  恵:集団における攻撃行動の維持に関する強化随伴性のアセスメントに基づく攻撃行動の
       減少を目的とした介入の効果検討(修士論文)
 野添 健太:刺激項目の提示間隔と処理様式の相互操作によるフォルスメモリの抑制効果(修士論文)

◆2008年度
 青木ゆりあ:被自己開示者のストレス反応表出に及ぼす開示場面の解釈の影響
 小椋 彩子:ストレッサーに対するコントロール可能性と目標的意味づけが気晴らしコーピングの有効性に及ぼす影響
 古賀 晴美:喪失体験に対する認知行動療法的援助に関する記述的研究
 塚本 和貴:ボディイメージに対する不快感情と非構造的ダイエットの関係
 津曲 志帆:乳幼児をもつ母親の育児に関する被援助志向性の検討
 中村 千夏:児童の攻撃行動のタイプ別に見た認知的・行動的特徴の検討
 野中 俊介:ストレス状況下における喫煙動機の違いが喫煙欲求に与える影響
 林  響子:知覚されたソーシャルサポートが反応的不表出性攻撃児の学校適応感に及ぼす影響
 堀籠めぐみ:ストレスコーピングスタイルと失恋時のコーピングの一致度が体験からの回復に及ぼす影響
 三浦 文華:完全主義的認知が対処行動の選択に及ぼす影響
 柳瀬 瑠美:コーピング選択の柔軟性の阻害要因に関する検討
 山田 美郷:過敏性腸症候群における破局的思考とストレスコーピングの特徴
 海藤 由美:ウェブログによるストレス場面についての自己開示がストレス低減に与える影響
 木村 泰博:心配傾向者のネガティヴな予期と対処方略が不安の維持に及ぼす影響(修士論文)
 高橋 亜依:社会的スキルの認知的側面を取り入れた集団社会的スキル訓練の実施の試み(修士論文)
 橋本  塁:非機能的な衝動買い行動に対する遅延強化の馴化による衝動コントロールの試み(修士論文)
 藤本 志乃:社会的情報処理プロセスが中学生のストレス反応に及ぼす影響 ―対人反応速度に焦点をあてて―(修士論文)
 松本 恵子:青年期における境界例心性の再理解についての検討(修士論文)
 山口 真実:介入実行行動のフィードバックが行動コンサルテーションの効果に及ぼす影響(修士論文)
 山本 哲也:抑うつに影響を及ぼす自伝的記憶の特徴・メカニズムの実証的理解と介入方法の検討(修士論文)

◆2007年度
 足立 み幸:対人場面におけるオープナー特性が友人関係満足感に及ぼす影響
 稲木謙一郎:大学生の就職活動場面におけるコーピングスタイルがストレス反応および就職活動に及ぼす影響
 生沼 春菜:女性の育児と仕事の両立に対する自己志向的完全主義傾向とストレス反応の関連
 落合 亮子:児童用パフォーマンス尺度作成の試み
 小野恵里香:中学生における不安感受性が身体症状の気づきに及ぼす影響
 木村 太一:破局的思考が他者の経験する痛みへの主観的評価に及ぼす影響
 角  沙織:児童における出来事についての反復的な想起が抑うつ症状に及ぼす影響について
 武井 優子:喪失体験からの回復過程における認知と対処行動の変化
 原  尚子:スポーツ選手におけるリラクセーションとエフィカシーがパフォーマンスに及ぼす影響
 細野 博美:行動論的子育て支援プログラムが子ども虐待傾向の低減に及ぼす効果
 松尾真裕子:児童期の不安症状と対人場面における認知の誤りの関連
 山口さやか:筆記療法が怒り低減に及ぼす効果
 有森 公美:Post-Event Processing Questionnaire日本語版の開発
 石原 裕子:アロマセラピーにおける精油の種類と施術法が心理的身体的効果に及ぼす差異の検討
 木下奈緒子:仕事の裁量度およびAcceptance-Based Copingがタスクパフォーマンスと主観的ストレスに及ぼす影響
 久保 絢子:TVゲームの表現の特異性がプレイ後の認知および感情的側面に与える影響
 石田  新:大学生における認知的および感情的要因が社会的スキルの遂行に及ぼす影響
 久米 諒子:ハーディネスとタイプA行動における認知行動的再検討の試み
 五十川ちよみ:中学高校生の認知的特徴が主観的学校不適応感に及ぼす影響
        ―発達的差異の検討および介入プログラム実施の試み―(修士論文)
 大澤ちひろ:ポジティブな認知が抑うつ的認知処理過程に及ぼす影響
       ―ポジティブな代替思考を用いた思考抑制が認知の柔軟性に及ぼす効果―(修士論文)
 津村 秀樹:心拍からのディストラクションが抑うつ者の解釈バイアスに及ぼす影響(修士論文)
 丹羽 奈緒:児童生徒のソーシャル・サポートに焦点をあてた認知的介入方法の検討
       ―サポート利用の次元に着目して―(修士論文)
 野村 和孝:更生保護施被保護者の認知的特徴が社会復帰に及ぼす影響
       ―社会的スキル訓練の取り組みを通して―(修士論文)
 姫野弥栄奈:対人関係における認知的再体制化とモニタリングが大学生の怒りと社会不安の低減に及ぼす影響(修士論文)
 水島 秀聡:インターンシッププログラムによる社会人基礎力向上の試み(修士論文)

◆2006年度
 荻津 健史:ウェブログによる自己開示がストレスに及ぼす影響
 加藤 佑治:笑顔が不安に及ぼす影響の検討:自発的笑いと作り笑いの比較を通して
 川原 一紗:ひきこもり状態にある人が相談機関に来所する要因の検討
 久米 諒子:ハーディネスとタイプA行動における認知行動的再検討の試み
 高木 龍一:破局的思考が他者の痛み評価に及ぼす影響
 高橋 亜依:表出性・非表出性の社会的スキルが主観的学校不適応感に及ぼす影響
 高橋亜由美:大学生の不合理な信念が社会的スキル,ソーシャルサポートおよび適応状態に及ぼす影響
 中山 亮太:過去経験の想起が怒り感情に及ぼす影響
 橋本  塁:意志決定学習プログラムが大学生の職業選択に及ぼす効果:
       新たな決定方略における学習プログラムの開発とその効果の検討
 藤本 志乃:認知的要因及び感情的要因が社会的スキルの遂行に及ぼす影響
 村岡亜紀子:対人場面における過剰適応者の認知行動的特徴
 八木澤麻子:外傷体験からの回復過程に関する検討
 安村かおり:ストレス反応に及ぼすレジリエンスとコーピングの影響性の検討
 山口 真実:広汎性発達障害児に対する周囲の児童のサポート行動にモデリングが及ぼす影響
 木内 虹平:一過性の有酸素運動における運動強度が心理的側面に及ぼす影響
 廣瀬 滋子:中途採用者における職場ストレスへのコーピングに関する記述的検討
 飯田  綾:通常学級に在籍する自閉症スペクトラム障害児に対する支援の検討:
       学級で係わり合いのある 周囲の子どもに焦点をあてて(修士論文)
 小倉 容子:高校生の出来事に対する認知の多様性獲得がストレス低減に及ぼす影響(修士論文)
 田上明日香:キャリアカウンセリングを希求する派遣社員への認知行動的介入方法の検討(修士論文)
 能野 淳子:学校場面における問題行動に対する介入効果の般化についての検討:
       復元効果からみた学校における支援について(修士論文)
 野崎健太郎:認知行動的アプローチによる収集強迫傾向者に焦点を当てたワークブックを使った
       介入プログラムの有効性に関する検討(修士論文)
 三輪 温子:女子児童生徒における摂食障害傾向の認知行動モデルの検討(修士論文)
 須澤美和子:豊かな心を育む生徒指導・教育相談の推進と充実における研究(派遣研究員論文)

◆2005年度
 石井  聡:大学生の友人関係場面における目標志向性と抑うつとの関係
 伊藤 有紀:笑顔と笑い行動が予期不安に与える影響
 上原 哲嗣:恋愛ポジティブ幻想と社会的スキルが異性への印象形成に及ぼす影響
 大澤ちひろ:ポジティブな自動思考が社会的スキルの遂行に及ぼす影響
 大谷有紀子:課題の魅力度と課題遂行中の気分が内発的動機づけに及ぼす影響
 垣内 文夫:入眠時における認知活動が入眠困難に及ぼす機能的側面の検討
 木下 克久:社会不安傾向者における先行経験の解釈が後続の類似場面への予期不安に及ぼす影響
 志賀 宏子:怒りの表出方法と対人関係重視度が精神的健康に及ぼす影響
 竹内  僚:大学生における自己受容と変容志向が自己嫌悪感に及ぼす影響
 野村 和孝:社会不安傾向者における安全確保行動と自己注目の関係
 橋本紗世子:育児ストレスを抱える母親へのソーシャルサポート機能の検討
 姫野弥栄奈:社会恐怖傾向を示す児童の社会的スキルとその遂行との関連
 水島 秀聡:早期離職に至る認知と情動の継時的変化
 守  一介:学習方略の認知と使用がストレス反応と学習意欲に及ぼす影響
 山内 綾人:大学生における随伴性認知と自己効力が無気力感に及ぼす影響
 吉田 貴雄:小学生の社会的問題解決が攻撃性に与える影響
 赤松 亜紀:児童の多義的場面における認知の変容が怒り感情の低減に及ぼす影響(修士論文)
 五十嵐友里:社会不安障害の維持に機能する認知的情報処理過程(修士論文)
 金子 久美:認知行動的ストレスマネジメントによる職場の人間関係ストレス低減
       およびワークモチベーション向上の試み(修士論文)
 佐藤千鶴子:月経痛に対する注意トレーニングの適用(修士論文)
 高橋  史:児童における社会的問題解決が攻撃行動に及ぼす影響の検討(修士論文)

◆2004年度
 芦野 晃子:障害告知の現状とその後の心理的変化プロセス
 飯田  綾:コミュニケーションを苦手とする子どもへの態度に接触機会が及ぼす影響
 石原 英昭:自己評価と他者依存度が恋愛傾向に及ぼす影響
 岡本 幸己:完全主義の二側面と抑うつおよび不安との関連
 加計佳代子:社会恐怖傾向の児童における社会的スキルと認知の誤りとの関係
 小瀬川誠一:罪悪感と反すうが攻撃行動および抑うつに及ぼす影響
 後藤  愛:不登校児童におけるアクティベーションの心理的効果の検討
 斉藤 清佳:社会恐怖傾向の高い大学生における社会的場面の解釈バイアス
 千賀 則史:情動喚起状態における情動コンピテンスが社会的情動処理に及ぼす影響
 高松 佳司:発話による自己開示が慢性的なストレス低減に及ぼす効果
 長尾 賢治:ストレス事態に対する原因帰属がコーピングの柔軟性に及ぼす影響
 野崎健太郎:社会不安傾向者の記憶バイアスに関する検討
 原田 裕介:社会的葛藤場面における自己と他者の調整が対処方略に及ぼす影響
 山内  剛:日本語版 Behavior Anger Response Questionnaire (BARQ) の作成
 横澤  恵:向社会的行動の結果のフィードバックと心理的状態が援助者に与える効果について
 植田 健太:ひきこもり状態にある人に対する親を通じての外出行動形成方法の検討(修士論文)
 杉山 恵一:特性怒りおよび怒り喚起状態における認知的特徴と攻撃行動の関連(修士論文)
 
◆2003年度
 赤松 亜紀:児童における攻撃性のタイプがストレス反応に及ぼす影響
 阿部 真澄:運動訓練法実施によるリラクセーション獲得の効果
 生駒 京子:壮年期における死生観と日常生活ストレスが精神的健康に及ぼす影響
 岩崎 瞳子:文化的表示規則が怒りと健康に及ぼす影響
 岩永可奈子:「ひきこもり」の親の受療意欲に及ぼすスティグマの影響
 大野 美和:大学生の抑うつに影響を及ぼす認知的要因の検討
 金子 久美:大学生の対人ストレス場面の差異が対処方略の選択に及ぼす影響
 佐藤千鶴子:不安感受性が痛みへの認知的対処方略に及ぼす影響
 斎藤真有美:大学生における身近な死別経験と自殺親和度および死生観との関連
 猿橋 早香:保育従事者におけるストレッサーと職務満足感および精神的健康の関連
 高橋  史:更正保護施設入所者における社会的スキルの記述的検討
 戸出 克也:大学生の対人ストレスイベントにおけるコーピングが精神的健康に及ぼす影響
 三由  翼:うつ病患者に対する集団認知療法の適用と効果


卒業論文,修士論文タイトル一覧(新潟大学)

◆2003年度
 五十嵐友里:対人不安における注意バイアスと解釈バイアス
 小関 俊介:ストレス場面におけるソーシャル・サポートの及ぼす影響:対人不安傾向者に対するストレス 低減効果
 小山 正人:態度変容における説得者側の要因について:人数と自信の効果
 鷺岡  寛:自己決定感と自己有能感が内発的動機づけに与える影響
 只野 智弘:対処の柔軟性に影響を及ぼす要因についての研究
 星野 諭子:他者の単なる存在が社会的判断に及ぼす影響
 和田美佐子:認知課題に及ぼす恐怖の効果(修士論文)

◆2002年度
 石見由布子:出生順位の役割期待がソーシャルサポートの知覚に及ぼす影響
 齋藤 恵美:課題に対するコントロール感と原因帰属がギャンブル行動に及ぼす影響
 佐藤 洋平:作業遂行に及ぼす観察方法の影響
 鈴木 淑子:女子大学生の摂食障害傾向に及ぼす心理学的要因について
 田邉 貴子:被害者の否定的評価に影響を及ぼす要因の検討:いじめの被害者が否定的に評価される要因に ついて
 原澤 千尋:自己接触行動がストレス低減と注意集中に及ぼす効果
 藤原 綾子:孤独感の低減に及ぼす電子コミュニケーションの効果
 丸山 裕二:課題遂行時における個人特性と観察者の影響
 横山  綾:アクティブ・マイノリティが個人の意志決定に及ぼす影響:コミュニケーション・モード別の 検討
 木村 博子:児童期の社会性獲得に及ぼす家族サポートの影響(修士論文)
 
◆2001年度
 枝川  愛:黒い羊効果に及ぼすカテゴリー化基準の意味性の影響
 小野久美子:女子高校生における摂食障害傾向に及ぼす要因の検討
 堀  明人:クラス単位による集団社会的スキル訓練のストレス反応軽減効果
 吉田 沙代:状況の一致および圧迫教示が目撃者に及ぼす影響

◆2000年度
 岩本 美慶:自己概念の明確性とフィードバック表現が心理テスト結果の受容に及ぼす影響
 加藤 晶子:セルフ・モニタリングが心理的ストレス反応と課題遂行に及ぼす効果
 金井 嘉宏:対処スタイルが注意バイアスに及ぼす影響
 東郷 和美:注意の消失現象におけるマスキングの効果
 本田 悠子:実験状況下におけるライティングの心理的ストレス軽減効果
 相場恵美子:失書患者の文字形態表象に関する心理学的検討(修士論文)
 後藤  実:表情表出が痛みの制御に及ぼす影響(修士論文)
 Benitez, Lucas:Risk perception on the roads: The relationship between driving errors
         and the ability of self-control in traffic situations(修士論文)

◆1999年度
 大本 秀樹:ストレス状況下における Effort-Distress 状態が心理・生理的反応に及ぼす影響
 岸野 美幸:パーソナリティ特性がフォールス・コンセンサスに及ぼす影響について
 北  有希:抑うつ傾向が随伴性の判断に及ぼす影響
 中村 智子:課題の裁量度が精神生理反応に及ぼす影響
 橋本真由子:性役割態度が社会的適応に及ぼす影響について
 細木 美穂:共同作業者のパフォーマンスの予期が集団作業に及ぼす効果
 若狭 智子:コミュニケーションの方法が集団極性化におよぼす影響
 武村 真理:月経周期とストレス反応の関連(修士論文)

◆1998年度
 石黒 智子:対象の威光と個人のユニークネス傾向が態度変容に及ぼす影響
 伊藤 直樹:課題遂行に及ぼす課題の特性と観察者の影響
 太田 玲子:小学生の社会的スキルが自尊心とストレス反応に及ぼす影響
 木村 博子:幼児の記憶における文脈の役割
 本間 道子:社会的プライミングが他者認知に及ぼす影響
 松永  和:気分誘導法としてのヴェルテン法の妥当性の検討


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